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豪ドルとNZドルの特徴と売買について


世界的に景気後退局面にあるため、各国の中央銀行は政策金利を利下げしています。豪ドル
とニュージーランドドルはともに高金利通貨として非常に高い人気を誇っていました。



しかし、両国とも経済が急速に悪化したことを受けて、過去に例が無いスピードで利下げする
こととなり、政策金利は2%台にまで低迷しています。



米ドルと日本円の金利差が逆転した時には豪ドル、NZドルへシフトする動きが活発化しました
が、ここにきて豪ドル、NZドルが買われる勢いが落ち込んでいるように見受けられます。



本来であれば、6月はボーナス時期だったので、例年であれば海外に向かうお金の量が増え
るわけですが、今年は状況が状況なだけにそれほど増えなかったようです。



スワップポイントを狙ったFX取引が豪ドル、NZドルともに旨みが無い状態にあります。しかし、
資源国通貨である強みは依然として顕在ですが、一時的に大きく暴落する可能性は依然と
して高いので、十分注意する必要があります。



米国経済があまりにも酷い状況にあるため、将来的にユーロが基軸通貨となった場合には、
豪ドル、NZドルには良い環境が再び訪れる可能性が高いです。



しかし、だからといって投資金の全てを豪ドルとNZドルに投下してしまうのは危険すぎるので
控えましょう。特にオーストラリアとニュージーランドは、姉妹国といっても良い程政治および
経済的バックグランドが似ていますので、違う国の通貨だからといって分散効果はないです。



そして、今現在確実にお金の価値というものが下がっているので、場合によっては現物の金
などに投資するのも良いでしょう。外貨投資だけより分散効果が高いと思います。


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テーマ : 資産運用について
ジャンル : 株式・投資・マネー

tag : オーストラリア ニュージーランド 豪ドル NZドル ユーロ

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